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*特許制度の目的

*特許制度の目的

 そもそも特許制度の目的とは何でしょうか?

 発明した人を保護すること?

 会社を保護すること?

 それとも発明技術を利用する一般消費者の利益を守ること?

 特許制度で認められた特許法の目的とは、

 「発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与すること」(特許法第1条)です。

 発明はアイデアなので、テレビなどのように目に見えません。テレビや冷蔵庫などでしたら、我が家において守ればその所有権は大丈夫です。

 しかし、目に見えない情報という形で、誰かに知れ渡ると、もうどうすることもできません。秘密を洩らしたらだめといわれるゆえんです。

 そのため、目に見えないアイディアですから、制度により保護が必要です。

 そうでなければ、発明者は他人に盗まれないように、一切そのアイディアを人に知られることを防止しなければなりません。

 しかしそれでは、発明者自身もそのアイディアをもとに、優れたテレビや冷蔵庫を作ることはむつかしいです。

 また、同じアイディアであるにも関わらず、第3者が知らず知らずに同じようなアイディアについて、無駄な研究や投資をするかもしれません。

 そこで、特許制度は、発明者に、その人のアイディアを公開する代わりに、特許権という独占権を与えることとしてます。

 そして、その公開されたアイディアを第3者がみて、無駄な投資はしなくなります。

 また、独占権によって、発明者は自分のアイディアを保護することができるようになります。

 このようにして、技術の進歩を促進し、産業の発達に寄与しようというものです。
 

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